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        ファンデーションを付けよう!
いよいよ、ファンデーションを付けるところまできました。
あなたのファンデーションは、どのタイプですか?
クリームタイプ?
ツーウェイタイプ?
リキッドタイプ?
まずは、付ける前に顔の中でファンデーションの付ける量が違うということ
を知っておきましょう!
「付ける量?」
そう!付ける量です。この量によって同じファンデーションでも色が違って見える
んです。
右の3つの円を付けるファンデーションの色
だと思ってください。
重なってる所の色が濃くなって見えますよね。
このように、同じ1色のファンデーションでも
重ねて付ければ濃さが変わるって事です。
この事を、頭に入れて顔のどこの色がうすくて、どこの色が濃くて
良いのかを覚えましょう。
濃く付けてよい場所 → ホホ骨の下・低く見せたい場所
うすく付けたい場所  → Tゾーン・目の周り・高く見せたい所
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ファンデーションの手順
ホホ骨の下→口のまわり→鼻のまわり→額→目のまわり→首
ベース.01
はじめに、ホホ骨の下から付けます。
ホホ骨の下は、濃く付いても良い場所なので
1番初め(スポンジにファンデーションがたっぷり
付いている状態)に、付けましょう。図の赤い線
のようにこめかみまで付け、顔の側面を付け
ながらアゴ先まで付けましょう。
*同じように左側も付けます。
ベース.02
次に、口のまわりにつけましょう。
図の矢印のように、口の方向に向かって
付けます。
ベース.03
鼻の下・小鼻・鼻筋・鼻横と付けます。
特に鼻の下や小鼻は塗り残しやすいので
注意してつけましょう。
ベース.04
額は、Tゾーンなのでうすく付けます。
スポンジ(指)でファンデーションを伸ばして
うすく付けましょう。
ベース.05
目のまわりは、うすく付けたい場所です。
特に敏感な部分でもあるので優しくつけましょう。
目の下にクマのある方はコントロールカラーで
抑えてから付けましょう。
ベース.06
最後は、顔と首の色が違ってもおかしいので
ファンデーションを首に伸ばしましょう。
顔と首の境目も注意して付けましょう。
長くなりましたが、
最後にこんな風につけるのは、めんどくさいなんて思ってる方!
このつけ方には、ちゃんと意味があるんです。
顔には、筋肉の活栓、皮膚には弾性繊維なんてものがあります。
筋肉の活栓はこのファンデーションの付け方のように顔の中心から外へ
流れているんです。
そして、弾性繊維も似たような感じで出来ています。
この弾性繊維は肌のハリを保ってくれているありがたい繊維なんです。
だから、このような活栓に沿った付け方をしないと知らないうちに
繊維が切れてしまい・・・シワになっちゃうんです。
怖いですよね。
ココで勉強しているみなさんは、この方法でやってもらえば大丈夫ですから、
しっかり覚えてやってみてください。
たったこれだけ注意するだけでも、10年後の肌のハリが変わってきますよ。
さて、ファンデーションは、これで塗り終わりましたが、次のフェイスパウダーが
付かないと出来上がりじゃないんです。
ベース完成まで、もう一息!がんばりましょう!!
- Reiya -
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